お店を譲りたい方へ

よくある質問

• 賃貸借契約の中に「原状回復義務」があるが、それでも造作の譲渡は認められるの？

  賃貸借契約ではスケルトン義務がある場合が一般的ですが、それでも貸主との交渉によってそれを回避する事が可能です。弊社エージェントが、長年の実績で培ったノウハウをもとに、貸主・不動産業者との交渉の一切を代行させて頂きます。

• 話が具体化するまで、スタッフや貸主に知られずに進めることは可能か？

  お客様の秘密保持する事をお約束します。お客様への連絡手段は事前に確認させていただいており、基本的には携帯電話にご連絡します。許可なく店舗に直接連絡するような事はありませんので、ご安心下さい。また、希望者が内見する際にも、弊社エージェントが同行し、秘密が漏れないよう細心の注意を払います。

• 売却希望価格はどのように決めればいいですか？

  基本的には売主様の希望金額をお伺いします。実際の売却価格は、その物の市場価値とは異なる、という事をまずはご留意下さい。立地や物件の特性が、売却価格に大きく影響を与えるからです。また、売却希望価格の根拠を、次の出店者から求められる事が多々あります。それら複合的な要素を加味した上で、実際に売れると見込める価格を当社エージェエントよりご提案させていただくことも可能です。

• 早く売却したい場合はどうすればいいの？

  店舗を素早く売却するためには、詳細な物件情報と適正な価格設定が大切です。また、内覧を積極的に行う事も有効な手段となりますので、まずご相談ください。

• 既に解約予告を出し、解約まであまり時間がないけど売却は可能ですか？

  売却できる可能性があります。お問合せから１０日ほどで成約するケースもあります。当社ではどこよりも早いご対応が可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

• 貸主には事前に解約を通知した方がいいのか？

  賃貸借契約上、貸主には前もって解約の通知（解約前予告）をする事が借主の義務となっておりますが、あまりに早く解約を申し出る事は必ずしも得策とは言えません。それは、通知によって原状回復工事の期限が確定する為です。最適な時期について、まずは弊社エージェントにご相談下さい。

• 他にも色々な業者に声を掛けた方がいいの？

  「高く、早く売りたい」というお気持ちは分かりますが、様々な業者に売却を依頼する行為は、かえってお店の稀少性を失わせます。一度出回ってしまった物件は、二度とその稀少価値を上げる事ができません。売却が決まらなければ、いずれ出回る事になりますので、まずは依頼先を一つにすることが大切と考えます。

• 相談や査定のみをお願いすることも可能か？

  相談、査定のみといった場合でも、お気軽にお問合せください。経験豊富な当社エージェントが、無料でご対応をさせて頂きます。